緋が走る
ふと目についたので、久々に「緋が走る」という漫画を読み直しました。
副題は「伝統美に挑む 陶芸ロマン」
かっこいいですね。
この漫画の舞台は萩市で、なんと主人公は萩焼作家です。
陶芸家である亡き父親の想いを引き継いだ若き女性が、色々な試練を乗り越えて自らの作品を追及していく内容で、
まさに陶芸三昧です。
陶器というのがいかに多くのものに精通をしていて、色んな方々の想いが込められているのかが分かります。
舞台は萩でも主人公は結構いろんなところに行ってます。
続編のストーリーに関しては、世界にはばたいていっちゃってますからね(笑)
でも、そこもすごく好きです。
ちょっと古い漫画なのでそんなことは全然知らなかったのですが、一時期ドラマ化もされてたくらい有名な漫画
だったみたいですよ。