別冊炎芸術「愛しの茶器」に萩焼作家が掲載されています。
日本の陶芸を紹介する日本で最も有名な雑誌「炎芸術」、今回特別号として別冊炎芸術「愛しの茶器」が発刊されました。
安土桃山時代以降、茶の湯文化は日本の歴史とともに大事にされてきました。
良い茶器を持つことは武人にとっても大きなステータスであり、近代社会においても一流財界人が競って茶器の名品を収集するなど、茶の湯と茶器は今でも日本文化の中心にあります。
今回の炎芸術ではそれらの茶器を「現代作家」と「近代の巨匠作家」毎に紹介しています。
主には日本全国のギャラリストがお勧めする陶芸家の作品が一同に集まっていますので、今日本で注目されている陶芸家を漏れなくチェックすることができます。
この選りすぐられた作品と陶芸家の中でも、今回は萩焼屋から推薦をさせていただいた13代三輪休雪さんの茶器が雑誌のトップを飾られています。
炎芸術で紹介されている13代三輪休雪さんの作品はすべて当店でご購入いただけるので、ぜひ下記URLをご確認ください。
日本国内での需要が高くあまり海外に行くことのない作品なので、海外コレクターの方にも必見のリストです。
https://hagiyakiya.com/cat/item/artist/miwa-kyusetsu-kazuhiko-13th
地元の山口朝日放送が制作した作家紹介のYouTube動画も貼り付けていますので、13代三輪休雪さんの作陶風景をご覧いただけます。
また、今回の炎芸術誌には萩焼屋より、15代坂倉新兵衛さん、13代田原陶兵衛さん、水津和之さん、吉野桃李さんの作品を推薦させていただいております。
それぞれ、当店と作家自身が一番雑誌に掲載をしたい作品を選びましたので、自信を持っておすすめできる作品集になっています。
ぜひご覧ください。
15代坂倉新兵衛 (こちらも作陶風景をおさめたYouTube動画をご紹介しています)
https://hagiyakiya.com/cat/item/artist/shinbe-sakakura-15th
13代田原陶兵衛
https://hagiyakiya.com/cat/item/artist/taharatobe
水津和之
https://hagiyakiya.com/item/artist/hagi-suka-teat-0083.html
吉野桃李
また、同誌にはギャラリー千陶からもおすすめの陶芸家、作品が紹介されています。
詳しくはギャラリー千陶ホームページをご覧ください。