長門、萩、萩、美祢
昨日に引き続き店休日を利用して朝から自分のからだ、、フル稼働です。
午前中は法務局に行って書類関係をあれこれ、少し家に戻ってお店の作品をあれこれ。
で、今日は長門三之瀬の坂倉善右衛門窯と、萩三見松林庵玉村登陽窯、萩のruco、美東町の泰礼窯に行ってきました。
まずはここ。 坂倉善右衛門窯
場所は長門、湯元温泉の大谷山荘の近く。
ここは谷沿いに窯元が並んでいるようなところですが、江戸時代より御用窯として栄えた歴史ある土地です。
田原陶兵衛先生、坂倉善右衛門先生、新庄貞嗣先生、坂田泥華先生、坂倉新兵衛先生とそうそうたる作家さんの窯元が並ぶ、萩焼と歴史好きにはたまらない場所ですね。
坂倉善右衛門先生はその歴史ある窯元の中において、一度火が灯されなくなった窯元を世代を超えて復活させた若手作家です。
美濃地方で陶芸についての修練を積まれたため、美濃地方の技術を用いた作風も私たちを楽しませてくれます。
今回萩焼屋で扱わせていただく作品も近日中にアップをしますのでお楽しみに!
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そしてお次は
松林庵登陽窯、玉村信一先生のところへ。
萩焼屋がまだ何も動き出さない、名刺がかろうじてできている時から色々とお世話になっている先生です。
萩市内から三見のバイパス入口付近まで登りきったあたりに窯を構えていらっしゃって、先代の登陽先生がこだわって作られた母屋と入口付近は何度行っても風格を感じます。
土おこしからはじめ、蹴轆轤と登り窯を使い続ける作家さんです。
その柔らかいお人柄は作品にも存分に滲み出ていますので、お近くを通られた際はぜひ立ち寄られてみてください。
少し前はドラマの撮影地としても利用されてました^^
今日お預かりした作品も近日中にアップします!
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そしてまた次は、萩の顔、塩満君たちが経営するゲストハウスrucoへ
写真を撮るのを忘れてました。
前もブログでお伝えしたかもしれませんが、世界中からいろんな人が集まる面白いスペースです。
萩に来た際はよくここでコーヒーをいただきます。
今日も色々な素敵な出会いをありがとうございました。
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そして、そして、次は美祢市美東町の泰礼窯へ。
こちらの窯元は何か最近毎週お邪魔しているような気がします(^^;)
お客様からのご要望で探してほしい作品を取りに伺いに。
もうこの時点では外もすっかりと暗くなってましたので、こちらの写真についてもまた違う機会にゆっくりと。。。
時松泰礼先生の作品もウェブにアップできる作品をいくつか萩焼屋に持って 帰りましたので、坂倉善右衛門先生、玉村信一先生の作品とともに更新をしていきたいと思います!